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「USBストリームスコープ」は、次のように「USBホストPC」と「USBデバイス」の間に接続します。 記録された通信ログはUSB2.0ポートを介してPCに転送・表示されます。 |
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このように接続したら、あとは簡単。付属のソフトウェアを起動して、「スペースキー」を押すだけ。これで、ログが記録され始めます。Plug-and-Playで認識される様子を見たい場合は、スタートさせた後でUSBデバイスを「USBストリームスコープ」にプラグインするだけでエニュメレーションプロセスを全て観測する事ができます。
プラグインした直後からキャプチャしたデータが順次表示されますので、リアルタイムなイメージに近い観測が可能です。
ログが記録され始めると、すぐにパケット・トランザクションに整理されて表示されます(→表示イメージ)。ログを記録している最中でも、スクロールバーを使って見たい部分を見ることが可能です。
ログはPCのハードディスクに記録、最大10GByte(2GB×5ファイル)まで。ログが取り終わったら、もう一度「スペースキー」を押します。
たったこれだけの操作で、ログが記録できます。
解析など各種の機能はこちら(→特徴のページへ)
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