「USBストリームスコープ」を使用するには、「USBストリームスコープ」からの通信ログを記録・表示するための「ストリームスコープホストPC」が必要です。
PC/AT互換機 PentiumVプロセッサ500MHz以上(PentiumWプロセッサ2GHz以上を推奨)で、 Hi-Speed転送に対応したUSB2.0ポートが利用可能であることを推奨(FullSpeedまで利用可能な旧USB1.1ポートでも使用できます。)
(注意) | Hi-Speed対応のUSB2.0ポートに接続してUS-F150をご使用になる場合、USB2.0ホストコントローラドライバ(EHCIドライバ)として
Microsoft社のEHCIドライバをご使用下さい。Microsoft社のEHCIドライバは、Windows Updateで入手できます。 USB2.0ホストコントローラPCIカード/PCMCIAカードなどで、これらのカードのメーカーから提供されるUSB2.0ホストコントローラドライバでは 正常に動作しないことがあります。(→動作確認表) |
(注意) | USB2.0 HiSpeedに対応していないPCをホストPCに使用する場合、または、 転送速度が遅いUSB2.0インターフェースを持つPCをホストPCに使用する場合、 「USBストリームスコープ」本体内蔵のバッファ容量を超えるログデータを記録できないことがあります。 |
256MByte以上
ソフトウェアインストール先として、10MByteの空き容量が必要。
上記に加え、通信ログの記録領域が必要。
1024×768 pixel 以上を推奨
日本語Windows XP Home/Professional(32ビット版)
日本語Windows Vista Home Basic/Home Premium/Business/Ultimate
日本語Windows 7 Home Premium/Professional/Ultimate
日本語Windows 8/8.1 および Windows 8/8.1 Pro
(Windows95、Windows98/SE、WindowsME、Windows2000 Professionalでは動作しません)
ただし、上記のいずれのOSであっても、Virtual PCやVMWareなどの仮想環境下での動作については、保証いたしかねます。